怒涛の、ディスプレイオーディオビッグDA専用ARフィルム貼付け作業 (保護フィルム)

ディスプレイオーディオ取付

本日のメインイベントである by T

パッケージの説明書きをよく読み、付属物もよく読み、作業に臨んだ。

ディスプレイオーディオ保護フィルム ARフィルム

流石にクリーンルーム環境は準備できないが、車に取り付けた後ではなく、自宅の部屋で落ち着いた環境で実施することで最善の結果が得られるのでは無いかと考えた。

ディスプレイオーディオ保護フィルム ARフィルム

まず、『本フィルムは本機取付後、ご使用前に外してください。』と書かれたフィルムを剥がす。

ディスプレイオーディオ保護フィルム ARフィルム
ディスプレイオーディオ保護フィルム ARフィルム

ARフィルムを貼っていない状態の写り込みを確認。貼付け後、変化はあるか?

第1工程の付属の超極細繊維クロスで画面の汚れをキレイに拭き取ってください。であるが、すっ飛ばした。元々の保護フィルムを剥がしたばかりで、目視でキレイであり、手を動かすことで、他のホコリが舞い上がることを避けるためだ。もちろん、汚れが確認されれば使用していた。

ディスプレイオーディオ保護フィルム ARフィルム

第3工程の画面にフィルムをあて、位置合わせをしてくだい。でフィルムを当て位置を確認した。なんと、まさか、画面にホコリがついてしまった。フィルムの保護フィルムにホコリがついていたのだ。位置を確認後に、ペタペタする順番の方が良かった。

ディスプレイオーディオ保護フィルム ARフィルム
ディスプレイオーディオ保護フィルム ARフィルム

ホコリ取りのペタペタシール、こいつは優秀だ。ディスプレイにベタベタ張り付くわけでもなく、絶妙な加減でホコリを取ってくれる。2番目の工程でホコリをキレイに取り除いてくださいって書かれているので実施したが、実際の作業ではその後の工程で、ホコリが知らない間に侵入して、くっついているのである。

ディスプレイオーディオ保護フィルム ARフィルム
ディスプレイオーディオ保護フィルム ARフィルム

クリーンルームで作業しているわけではなく、ファブリックのソファーに座って、綿100%のおしゃれな服を着て作業をしている。静電気が起きそうな化学繊維の服は着ていない。もちろん今は皆すぐ取り出せるマスクも装着している。しかし、ホコリは部屋をまっているのである。フィルムを貼った後にぽっこりと盛り上がったホコリが目に見えるのである。

ディスプレイオーディオ保護フィルム ARフィルム
ディスプレイオーディオ保護フィルム ARフィルム
ディスプレイオーディオ保護フィルム ARフィルム
ディスプレイオーディオ保護フィルム ARフィルム

ブログ主はそうしたホコリを一つ一つ目視確認し、何度もフィルムをぺろっと捲りながら、このペタペタシールで、画面とフィルムの裏側をペタペタした。ペタペタシールに既についていた、ホコリが再びディスプレイに帰還することはない。

ディスプレイオーディオ保護ARフィルム 説明
ディスプレイオーディオ保護ARフィルム 説明

日本語の説明書には、フィルム貼付け後に気泡が残った場合の抜き方が書いてあるのだが、裏面の英語の説明には、書いていない。さすがの日本人による日本の方に向けた気遣いである。

気泡やホコリが一つも無い状態に仕上げることができた。納得いくまで確認し、ベストな状態に仕上げられるのは自分で作業する醍醐味だ。注文した回転寿司のネタが小さいといって、文句タラタラになるような、ことは無いのである。他人を責めず、自分の仕事に満足できるのはとても気持ちが良く、この上なく幸せな気分になるのである。

ディスプレイオーディオ保護フィルム ARフィルム

見よ、これが貼り終えた後の状態である。ブログ主の部屋の日本地図が映り込んでいるのは、ご愛嬌か。予想では何も映らないと思っていたのだが。

それと、貼る位置については、0.5mmのズレに抑えることができた。これは、大変優秀な結果である。成績で言えば、S2には届かないがS1である。

スマートフォンの保護フィルムを貼る時、位置が決まらず何度も貼り直し、ホコリは入るは、フィルムは折れるでは、結局納得いかないがそのまま使用している経験がここで生かされた。

むやみに何度も貼り直すと状況が段々と悪化する。

0.5mmのズレは大満足である。目標高く、0.1mmを目指したからこその結果であるが。

ディスプレイオーディオ保護フィルム ARフィルム
ディスプレイオーディオ保護フィルム ARフィルム

最後に、元々貼ってあったフィルムを被せておいた。ARフィルムをさらに保護するフィルムとして取り付けまで貼り付けておく。

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